VSハロゲンバルブとの光度比較
実際問題、保安基準上の規定がある光度(cd)はハロゲンランプとどのくらい違いがあるのか実験。
■ヘッドライトテスターでハロゲンバルブとHIDを比較
目で見て明るい!だ何だと騒ぐのは簡単ですが、テスターで実際に数値化してみれば現実味を帯びるのではないかと言うことで測定してみました。
実際問題普段の業務ではディスチャージだからと言ってハロゲンよりも特別光度が高いと言うことはありません。むしろプロジェクタータイプのディスチャージは光度が出にくいのが現状です。
テスターの比較画像と解説
| ヘッドライトテスター表示画像 | 備考 |
|---|---|
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ヘッドライトテスターでロービームの光度cd(カンデラ)を測定してみました。ヘッドライトテスターの光度測定センサーは、光軸メモリを下側10cm左右0に合わせた時に、下方11㎝、左方に23㎝の直線の交わる位置にセットされます。 その時の上下左右計、及びカットオフラインを合わせた時の光度はハロゲンが11800cd、HID55Wが驚愕の71200cdです。 光束(lm)が6倍と言う話は聞いていましたが、光度が6倍出るとは思いませんでした。 ちなみに保安基準で定められているのは6400cd以上ですから、純正のハロゲンでも保安基準の倍は出ていることになります。 ちなみにプロジェクタータイプのHID(バルブがD2RやD2S)は10000cdを切ることも多いので一概にHIDの光度が出やすいと言うわけではありません。 ちなみに下向き(ロービーム)の測定で20000cdを上回ることは少なく、30000cdを超えることはまずありません。 飛び越えて70000cdって・・・前代未聞です。HIビームの測定でもそこまで出ることは少ないです。 カットオフラインが合っていて上下左右が調整されていますからパッシングを食らうことはありませんが、凄まじすぎる超高光度です。 色温度6000K(ケルビン)でこれですから光束が最大付近になる4500Kとかはどのくらい出るのか興味が沸きます。 |
以上の光度比較は純正ハロゲンランプとユアーズHIDキット6000K/55Wの比較です。ユアーズさん曰く55W表記の物でも、紛いものがあってバラストとバーナーで55Wの統合が取れていない製品もあるそうです。
そういったキットの場合は光度がここまで出ないと言うことになるのでしょうかね?とにもかくにも光束量と配光が良くないとここまでの光度は出ません。以上が結果です。

