接続と電源・アース確認


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コネクターの接続、アースポイントの確認、電源の確保などと点灯の確認。

HIDコンバージョンキットの各部接続

注意点

まずは接続する前にですが、直接+ターミナルから電源を取る部分がありますので、念のためバッテリーの-ターミナルを外しておきます。(ショートさせなければいい話ですが、出来る限りリスクを減らすDIY作業の基本として覚えておいてください)

車のボディー金属部分はすべてバッテリーの-ターミナルと同じ役目を持っていますから、+電源のハーネスを万が一ボディー接触させてしまった場合には、HIDキットの故障や、ハーネスが燃焼する可能性もあります。

そうならないようにヒューズが溶断し、トラブルを未然に防止する仕様にはなっていますが、ヒューズをわざわざ取り寄せるのも非常に面倒です。転ばぬ先の杖としてマイナスは外して作業した方がいいでしょう。

以下疑似取り付け説明図を見ながら読み進めて頂くと分かりやすいかと思います。

コネクターの接続

接続するコネクターは多くありません。バラストとバーナー間をつなぐ2本、バラストと(リレーとヒューズの)ハーネスを繋ぐ1本だけです。コネクターは付くようにしかつかないので考えることもないでしょう。防水パッキンが変形したり曲がって取り付かないように確認しながら差し込みましょう。

もう一つリレーハーネスから出ている3極コンセントのようなカプラーを車両のバルブに付いていたカプラーに挿します。形状が特殊なので、すぐに分かるかと思います。

なお現時点ではヘッドライトユニットにバーナーが付いていない状態のはずなので接続時にバーナーが宙ぶらりんになるはずですが、傷が入ったり汚れたりしないようにキレイな布等で包んでおきましょう(油分付着厳禁です)

ダイオード(+制御-制御決定)

バーナーから出ているハーネスはコネクター2本、もう一本が+-制御を決定するためのダイオードへ接続します。製品出荷時には+制御になっているようですが、国産現行車でハロゲンからHID化するのであれば大抵の場合-制御かと思います。

-制御の場合は-マークがついた差し込み口に接続します。ダイオードは最初付いていた状態の逆にします。(ダイオードを180°裏返して差し替えればいいだけです)

ダイオードには逆流させても(もし間違っていても)電気が流れないだけなので、作動しなければ逆にすればいいだけの話なので難しく考えないでください。

+電源を取る

バッテリーから遠い方のユニットからは少々取り回しが長くなります。極力目立たないようにするならば、ラジエーター側に配線すれば見えません。拘らなければエンジンルーム奥側のワイヤーハーネスにタイラップでクランプしていけばOKです。

電源はバッテリーのターミナルを緩めて、配線の先端をターミナルと共閉めします。左右ユニット同時に作業しないと2回緩めて、2回占める羽目になりますが、仮配線時にバッテリーの+ターミナル近くまで2本とも仮配線が完了しているかと思いますので大丈夫だと思います。

アーシングする

アースワイヤー(黒)を車両ボディーと共締めします。アースポイントによっては上手くアースされずにHIDユニットが上手く機能しなかったりチラついたりする原因となります。

疑似取り付け説明図にあるように、車両のアース線が元から付いている場所に共締めしてしまえば最も確実です。バッテリーの-ターミナルに接続するという手が最も確実ですが、そこまで手間を掛けるまでもなく手頃なアースポイントを探しましょう。

点灯確認

まずは外していたマイナスターミナルをバッテリーに接続します。

簡単にバーナー等が外せる環境なら全て組み付け終わった後に点灯確認してもいいのですが、ヘッドライトユニットやバンパー脱着を伴う作業の場合は、もしも配線間違いや初期不良があった場合に時間と手間のロスが大きくなります。

この段階で間違いや不良に気がつけば、10分も掛からずに間違いを修正したり、不具合を特定できるかと思います。

まだ配線を束ねていないため、エンジンはOFFで点灯確認してみましょう。点灯確認は短時間なので、エンジンを掛けなくともバッテリー上がり状態にはなりにくいでしょう。(バッテリーが元から弱っていたら責任は持てませんよ・・・)

点灯→HI・Low→消灯。きちんと作動しましたか?作動確認が出来たら次はシェード&台座を取り付けたヘッドライトユニットにバーナーを組み付けて配線を束ねて終了です。


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